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片岡タイムズ

GSL編集部、UPSETでの活動記録

ルカ・パヴィチェヴィッチさん

年末のJBAカンファレンス、1月中旬のB. DREAMプロジェクトの選手向けを通じて、男子日本代表のテクニカルアドバイザーのルカ・パヴィチェヴィッチ氏の講義とクリニックを受講する機会に恵まれた。

どちらも印象に残ったのだが、B. DREAMプロジェクトではプロバスケットボール選手を目指す選手に対しての講話?も実施。非常に現実的で、具体的な話が印象に残った。既に重点強化指定選手の合宿がシーズン中に開催されている。2月のイラン戦はルカさんがHCを務めて国際試合に挑む。

運営委員長(?)の塚本氏の弁「今、日本男子バスケット界でルカ氏の指導を受けたのは日本代表の重点強化指定選手の方々と、このB.DREAMプロジェクトの参加選手のみ」確かに。

イラン戦が非常に楽しみ。

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『プロを目指す選手に伝えたいこと』
※注 実際はもっと濃厚で、もっと詳細までありました。あくまでも受講者である自分のメモから一部だけ書き起こし。

<心構えの部分>

①「自分の能力を分析し、判断する。プランを持ち、そして強い気持ちで遂行する」

世の中には様々な世界が存在している。バスケットボールもその中の一つ。全てを成し遂げることは出来ない。自分は何がしたいのか、何が出来るのかを見極め、それに対してプランを持って物事に取り組むこと。18歳から25歳というのは人生の素晴らしい時間。

もし、プロになれたならば、良い友人、彼女、専門的な知識を持ったパートナーを持つことが重要だ。資産管理に関するプロ、資産管理のマスタープランを共に立案してくれるプロが必要だ。プロのキャリアはあっという間に終わる。これに関してもプランを持つことが大切だ。

②「常にコート上で技術を磨く」

常に向上心を持たなければならない。そして、オフコートでもプロフェッショナルでなければならない。食事は適切か?ファーストフードばかり食べていないか?、睡眠はどうだ?きちんと適切な睡眠時間を確保しているか?、そういう事にも気を付けることが必要。

※当日の僕のノートを見ると「宿題やれよ、歯磨けよ、飯食ったか、早く寝ろよ=ドリフ」と書いてありました。何を聞いていたんでしょうか。。

③「プロの世界に入ったら、トップレベルのコンディションが必要。一人では成し遂げられないことを知り。良い師、良いパートナーを持つ」

一人で成功することは難しい。資産管理と同様に、コンディションの面でも、良きパートナーを見つけることが大切だ。良いトレーナーを見つけなさい。良いトレーナーと共に仕事をしなさい。バスケットボールは、高いフィジカルが要求されるスポーツだ。コンタクトもあるし、走れなければ何の意味もない。良いトレーナーを見つけなさい。良いトレーナーのいるチームでプレーしなさい。

プロになりたいのであれば、良いトレーナー、、良いドクター、良いセラピストを見つけることが大切です。

スキル、戦術の部分でも、良きコーチを見つけることが大切です。良いスキルコーチのいるチームに入りなさい、良い戦術を使うコーチが指導するチームでプレーしなさい。

<戦術理解の部分>

「プロとアマチュアを分けるのは、次の3項目。なので、君たちは、これを良く理解して習得しないといけない。①Spacing、②Timing、③Excute(遂行する力?)だ。今日の実技クリニックでも、そこを何度も指導するのでしっかりと理解してほしい」

<クリニックの内容>
※詳しくは割愛

・ゲームの中でのシチュエーションを想定した個人スキル
ファーストブレイクの考え方について
・ハーフコートオフェンスでのスペーシングについて
・・PnRを絡めたスペーシングについて

<最後のメッセージ>

・健康であることが大切。食事、睡眠、その他のこと。健康である為の努力をしよう。
・幸運に恵まれる事が大切。それを呼び込む準備をしている人が幸運に恵まれる。
・バスケットボールは地上で最も美しいスポーツ。ドンドン進化する。学ばないといけない。
学ぶことが無ければ上達は無い。参加しているコーチの方も、もっともっと学ばないといけない!You must learn Basketball!!!